CARE JOURNAL / ヘアケア

静電気で髪がふわっと広がるときは?乾燥する季節に見直したい摩擦とケア

ブラシを通した後やマフラーを外したとき、髪がふわっと広がることはありませんか。静電気が起きる仕組みを確認し、夜のお手入れ、朝のブラッシング前、衣類との接触を見直すポイントを紹介します。

まずは、髪が広がった直前の動作を振り返る

髪を整えたのに、ブラシを通すと表面の短い毛が立つ。マフラーを外すと、毛先がふわっと広がる。そんなときは、何度もとかして押さえようとする前に、摩擦を減らすお手入れへ目を向けましょう。花王の公式ヘアケア情報は、乾燥した環境でこすれて髪の表面が帯電すると、髪同士が反発して広がると説明しています。この記事では、乾燥する時季の静電気が気になる方に向けて、夜・朝・外出時の確認点を整理します。

夜は、トリートメントを行き渡らせる工程を確認

花王は、コンディショナーやトリートメントで髪表面の摩擦を減らすことを、静電気対策として紹介しています。いつも表面だけになじませていないか、内側まで扱えているかを振り返ってみましょう。使う量や塗る場所、置く時間、すすぎ方は製品表示に従います。対策を急いで量を増やしたり、洗い流す製品を残したりするのではなく、今使っている一本の手順を確かめることから。使い方が分からない点は、商品名を添えて販売店などへ確認してください。

朝は、ブラシを通す前のケアと用途を照合

同資料では、乾いた髪にブラシや指を通す前に、ヘアケア剤で髪表面をなめらかにし、摩擦を抑える方法が示されています。手持ちのケア用品を使うなら、まず乾いた髪への使用が案内されているかを確認しましょう。ミスト、ミルク、マスクという形状や名前だけで使い方を決めないことが大切です。絡まりもある場合は、そのまま引っぱらず、下の参考資料にある関連記事「ブラシが引っかかる髪、どこからとかす?」もご覧ください。

外出時は、衣類と接する場面もメモする

花王の暮らしの情報では、髪と冬物衣類がこすれる場面でも静電気が生じることが紹介されています。マフラーを外した後や上着を脱いだ後など、広がりが気になった場面を一つ控えてみましょう。着ていたものや髪が触れていた位置を残すと、美容師へ相談するときの材料になります。髪だけを見てケア用品を次々に替える前に、衣類との接触も含めて振り返るためのメモです。特定の素材なら必ず静電気を防げる、と決めつけないようにしましょう。

Q.手持ちのマスクを、朝の仕上げに使ってもよい?

洗い流す専用か、洗い流さない使い方もできるかを、商品ごとに確認してください。フローラマスクの現行商品ページでは、髪の乾燥が気になる方のケアとして、インバス・アウトバスの2WAYをご案内しています。それぞれの使用量や塗布方法は、商品容器の表示をご確認ください。この紹介は、同商品の静電気防止性能を測定した結果ではありません。まずは髪が広がる場面を一つ見つけ、その場面に合う使い方かを確かめてみませんか。

参考資料

← ブログ一覧へ戻る