CARE JOURNAL / 使い方

ブラシが引っかかる髪、どこからとかす?毛先の絡まりをやさしくほどく手順

髪の絡まりを根元から一気にとかそうとしていませんか。引っかかったときに手を止める理由と、毛先から少しずつほどく流れ、濡れた髪の道具選び、ケア用品を使う前の確認点をまとめます。

引っかかったら、通しきらずに一度止める

ブラシを根元から動かすと、毛先の手前で止まってしまう。そんなときは、力を足して引き抜こうとせず、いったんブラシを外し、毛先から少しずつほどきましょう。花王の公式ヘアケア情報では、絡まった髪を根元から一気にとかすと、毛先の手前に大きな力がかかると説明されています。この記事では、朝の身支度などで髪が引っかかる方に向けて、手を止めるタイミングと、無理に引っぱらない手順を整理します。

毛先から、短い範囲ずつ進める

まずは毛先側のもつれを確認し、そこからやさしくとかします。引っかかりがあれば一度外し、動かす範囲を小さくして進めてください。毛先側がほどけてから、少し上の部分へと順に移ります。これは花王が紹介する、毛先から少しずつもつれをとく考え方に沿った流れです。長い髪なら、鏡で見える範囲に毛束を分けておくと、どこを扱っているか確かめやすくなります。急ぐ朝も、同じ場所へ勢いよく何度もブラシを通すことは避けましょう。

濡れた髪は、細かくとかしすぎない

洗髪後も同じ勢いでブラシを使っていないか、振り返ってみてください。花王は、濡れた髪は柔らかく傷みやすいとして、目の粗いクシやブラシで流れをおおまかに整える程度の扱いを案内しています。濡れた状態で、細かい歯を何度も通して仕上げようとしないことがポイントです。使う道具にも濡れ髪への使用案内がある場合は確認しましょう。ほどけない部分を強く引っ張り続けず、自分で扱いにくい絡まりは美容師に相談してください。

ほどけにくいときは、ケアの用途を確かめる

花王の案内では、ほどけにくいときに洗い流さないトリートメントなどで髪表面をなめらかにしてから行う方法も紹介されています。ここで確認したいのは、その製品が今の髪の状態と使う場面に対応しているかです。洗い流す専用のマスクを、自己判断で仕上げ用として残さないようにしましょう。当サイトのフローラマスクは、インバス・アウトバスの2WAYとして案内しています。場面ごとの使用量や塗布方法は、実際の商品容器の表示でご確認ください。

Q.絡まりが気になったら、何度もとかすべき?

回数を増やすことを目標にせず、必要な範囲をやさしく整えましょう。花王も、特に濡れているときは、とかしたり指を通したりする回数を最小限にする意識を勧めています。洗髪後の指通りが毎回気になる場合は、普段のトリートメントの使い方も見直す材料になります。下の参考資料にある関連記事「洗い流すトリートメントの使い方」では、量・なじませる場所・すすぎを整理しています。今日からは、引っかかったら止め、毛先から少しずつ。この二つを思い出してみてください。

参考資料

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